素 ら当センタヴ 業務推進 理解 協力をい あり う いま ．
当センタヴ ， 県立試験研究機関ン第1期中期事業計画 基 ，人，環境，生態
系を総合的 り扱い，健康ン環境行政を科学的ン技術的 支援 る中核試験研究機関
，感染症対策，食 全ン 心対策，環境汚染対策 県民 地域 心 全
暮ら ，調査研究，試験分析，普及啓発業務 組ん まいりま ．そ 間，外部
暼識者 ら る 健康環境科学研究センタヴ あり方検討委員会 ，当センタヴ プッ
クョンや県民 健康 環境を る目標 示 れる ，当センタヴを り巻く環境
変化 よび現状分析 今後 活性化 向け 方向 い 内部検討を重 まいりま ．
ま ，今 度 ら新 第 2 期中期事業計画 ケタヴト りま ，それらを
け ，県民生活 全ン 心 一層 確保を い 考え りま ．
昨今，新興感染症 出現や食中毒 原因究明 拡大防止，暼害物質 不法投棄，アケベ
ケト問題 顕在化 ，迅速 対応 せまられる課題 山積 り，引 続 健康ン環
境危機管理対応能力 充実強化，研究ブネグメント機能 強化，試験分析能力 向上を目
指 ，得られ 成果を やく県民 対 情報発信 いく 努 いく必要 あ
りま ．
今後 ，行政 連携を図り ら県民生活 全 心を支える中核試験研究機関
努力 まいり い 考え りま ，皆様方 理解 支援を 願いい
ま ．
本業務 報 ， 成17 度 業務実績を中心 同 度 研究発表内容等を りま ま
．業務 参考 願い，忌憚 い 意見を賜れ 幸い ．
成18 ７暻
兵庫県立健康環境科学研究センタヴ
目
次
はじめに１ 沿 革 ……… 1
２ 研究センターの概要 ……… ……… ……… ……… ……… ……… ……… ………
……… ……… ……… ……… ……… ……… ………
……… ……… ………
………
………
……… ……… ……… ……… ……… ……… ………
………
………
……… 1
2.1 職員数 1
2.2 施設・設備 1
2.3 組織および分掌事務 2
2.4 職員一覧 3
2.5 職員の異動 3
2.6 試験研究主要備品 4
2.7 予算・決算 5
3 研究部の概要 7
3.1 企画情報部 7
3.2 感染症部 10
3.3 健康科学部 17
3.4 安全科学部 21
3.5 水質環境部 25
3.6 大気環境部 32
4 試験検査の概要 38
4.1 行政検査件数 38
4.2 一般依頼検査項目別手数料 39
5 調査研究課題一覧表 40
6 試験検査項目一覧表 41
7 普及啓発活動一覧表 44
7.1 研究センターセミナー 44
7.2 県職員の研修指導 44
7.3 県職員以外の研修指導 45
7.4 研修会等での講演 46
7.5 委員会の委員等の就任 47
7.6 非常勤講師・客員研究員等の就任 49
8 学会発表一覧表 50
9 論文発表抄録 55
11.1 全数把握対象疾病の疾病別週別患者数 ……… 64
11.2 週報疾病別週別患者数……… 66
11.3 月報疾病別月別患者数……… 67
11.4 細菌による集団食中毒事例……… 68
11.5 腸管出血性大腸菌感染症事例……… 68
11.6 インフルエンザウイルス分離状況 ……… 69
11.7 豚日本脳炎ウイルス抗体保有状……… 69
11.8 集団嘔吐下痢症事例からのノロウイルス検出情報 ……… 69
11.9 感染症サーベイランスにおける月別ウイルス分離件数 ……… 72
11.10 穀類，野菜，果実等の残留農薬試験結果 ……… 73
11.11 国産食肉の残留農薬試験結果 ……… 76
11.12 畜水産食品等の残留医薬品試験結果 ……… 76
11.13 輸入柑橘類等の防かび剤試験結果 ……… 77
11.14 輸入食品における指定外添加物等の試験結果 ……… 77
11.15 低酸性飲料等の規格試験結果 ……… 78
11.16 ピーナッツ等のカビ毒（アフラトキシン）試験結果 ……… 78
11.17 重要貝類等毒化点検調査結果 ……… 79
11.18 器具・容器包装の規格試験結果……… 79
11.19 食品用洗浄剤の規格試験結果 ……… 80
11.20 家庭用品（繊維製品）の試買試験結果 ……… 80
11.21 アレルギー物質を含む食品の試験結果 ……… 80
11.22 水道水質試験の検査項目……… 81
11.23 水道管理目標設定項目の農薬類 ……… 82
11.24 浄水検査結果の概要 ……… 83
11 11.25 水道原水検査結果の概要 ……… 84
沿
革
Ｖ 昭和23 8暻16日Ｖ 兵庫県衛生研究所規程 兵庫県規則第78 制定され 神戸市生 山手通4
目57 いて衛生研究所として発足
Ｖ 昭和24 5暻17日Ｖ 機構拡充 伴い 神戸市長 大谷 2 目13 移転
Ｖ 昭和43 4暻1日Ｖ 昭和40 衛生部 よび商工部 設置されていた公害部 元 され公害研究所
として発足
Ｖ 昭和43 4暻20日Ｖ 保健衛生コンシヴ新築 より 衛生研究所 よび公害研究所 神戸市兵庫 荒
2 目1番29 移転
昭和50 8暻1日Ｖ 公害研究所 新庁舎 施工 より神戸市須磨 行 3 目1番27 移転
Ｖ 昭和62 4暻1日Ｖ 行 組織規則 部を改正する規則 昭和62 兵庫県規則第44 より 県立
衛生研究所 県立公害研究所 改称
Ｖ 成14 4暻1日Ｖ 機構改革 より 県立衛生研究所と県立公害研究所 統 し 県立健 環境科学研
究コンシヴと る 庁舎 兵庫］及び 須磨］
研究センタ
の概要
2.1
職員数Ｖ
Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 成18 4暻1日現在技Ｖ 術Ｖ 職 技能労務職
Ｖ Ｖ 分 務 職 師 職 研 究 職 そ 他
技 術 職
自 動 車 運 転 員
動 物
飼育員
計
総 務 部
企 情 報 部
感 染 症 部
健 科 学 部
安 全 科 学 部 水 質 環 境 部 大 気 環 境 部
職
Ｖ Ｖ
員
Ｖ Ｖ
数
計
2.2
施設
設備
2.2.1Ｖ 兵庫庁舎Ｖ Ｖ 神戸市兵庫 荒 平 目 干-平エ
Ｖ Ｖ Ｖ (干)Ｖ 敷地面積Ｖ Ｖ 平古年干ェ.0ィ㎡Ｖ
Ｖ Ｖ Ｖ (平)Ｖ 建築面積Ｖ Ｖ ＶＶェェ0.幹年㎡Ｖ ＶＶＶＶ延面積Ｖ Ｖ ィ古幸ェ年.エ干㎡Ｖ
Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ建面積 訳Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ本館(Ｖ地 幹階 地 干階建)ＶＶＶＶ ィ古00イ.エイ㎡Ｖ
Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 別館(Ｖ年階建)Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ ＶＶＶＶＶＶＶ Ｖ イ幹幸.00㎡Ｖ
Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 車庫ン 水槽ンフンハ室Ｖ ＶＶＶＶＶＶＶＶ Ｖ Ｖエイ.平干㎡Ｖ
Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 危険物倉庫Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ ＶＶＶＶＶＶＶＶＶ Ｖ Ｖ 幸.幹イ㎡Ｖ
Ｖ(年)Ｖ 設備概要Ｖ Ｖ Ｖ 特 研究室Ｖ Ｖ 高度安全実 室(P3) ェモヴンャヴヘ 核種実 室
動物舎(自動水洗飼育機)
2.2.2Ｖ 須磨庁舎Ｖ Ｖ 神戸市須磨 行 年 目 干-平幹
Ｖ Ｖ Ｖ (1)Ｖ 建面積 訳Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 本館 地 6階 地 1階建 Ｖ 延面積Ｖ 5,160㎡ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 車庫 危険物貯蔵庫 Ｖ Ｖ Ｖ 延面積Ｖ Ｖ 115㎡
Ｖ Ｖ Ｖ (2)Ｖ 設備概要 特 研究室 特 暼害物質研究室 高分解能質 分析計
2.3
組織および分掌事務
職員 身分 扱いン研修及び福利厚生 関する とＶ
総務部…総務課 務 務
予算ン経理 務
業務 企 ン調整 業計 調整等
本庁と 連絡調整
研究 評価ン進行管理ン調整 研究機能充実方策 検討
他機関と 共 研究 ハュグゟェダ型研究 企 調整
疫学的調査研究 実施と総括
企 情報部････ 研究所 危機管理機能 総括
GLP 関する と
県民 する情報収 提供 広報誌 発行 公開コプヂヴ 開催等
゜ンシヴヅッダ等を活用した情報ヅッダワヴェクケゾヘ 構築
健 教育や環境教育 進 人曩育成 支援
研修業務 る企 調整 疫学研修を含む
細菌性疾病 ゞ゜ャケ性疾病 関する試 研究
Ｖ Ｖ 結核 ゠゜ゲ等 検査
感染症部････ 食中毒感染源ン感染経路調査
感染症発生動向調査
県感染症情報コンシヴ 運営
所長Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 衛生検査所 外部精度管理
｜ 食品中 食品添加物 留農薬 よび動物用 薬品等 関する試 研究
次長 食品 毒性 関する試 研究
食品中 暼害物質 関する試 研究
健 科学部････ 薬品 粧品 よび衛生曩料等 関する試 研究
家庭用品 よび容器包装等 関する試 研究
遺伝子組換え食品 関する試 研究
衛生害虫 ィニ よび花粉等 関する試 研究
特定 暼害物質 関する試 研究 暼害物質 関する公共用水域 水質等 測定
工場立入調査等を含む
安全科学部････ 地 水･土壌汚染 暼害物質 関する試 研究
廃棄物及び廃棄物処分場 関する試 研究
ジ゜アゥクン類 関する試 研究及び環境ペッシモンエ調査
水質 汚濁 関する試 研究 公共用水域 水質 測定 栄養塩削減指 調査等
地 水ン土壌汚染 金属等 関する試 研究
広域総 水質調査
工場立入検査
水質環境部････Ｖ 沿岸域 環境保全ン創 関する研究
水 水等 安全性 関する試 研究
水 水 監視項目等 検査
水 水質検査機関 外部精度管理
河川流域 水環境 保全ン創 関する研究
温泉 関する試 研究
大気汚染 関する試 研究 い煙発生施設や 般環境等 る測定調査 大
気中微粒子等 自動車公害及び酸性雨や温室効果イケ等 越境大気汚染問 等
を含む
大気環境部････ 音ン振動 関する試 研究
射能分析及び研究
悪臭 関する試 研究
゚ケベケダ 関する試 研究
2.４
職員一覧Ｖ
Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 成18 4暻1日現在部Ｖ 職Ｖ 氏Ｖ 部Ｖ 職Ｖ 氏Ｖ
所長 山曪Ｖ 博 安全科学部 部Ｖ Ｖ Ｖ 長 中 Ｖ Ｖ 武
総務部 兵庫］ 次長兼総務部長 杉Ｖ 輝之 須磨］ 研 究 主 武家善成
総 務 課 長 中部Ｖ 正博 主任研究員 中 Ｖ 貴彦
担当課長補佐 藤 Ｖ 啓 〃 松曪Ｖ 千
課 長 補 佐 浦千鶴子 Ｖ Ｖ 〃 鶴川Ｖ 正寛
主 査 東本Ｖ 信 Ｖ Ｖ 〃 岡 Ｖ 泰史
Ｖ Ｖ 〃 高橋Ｖ 誠吾 Ｖ Ｖ 〃 藤原Ｖ 英隆
再任用職員 和 Ｖ Ｖ 實 Ｖ Ｖ 〃 光方子
Ｖ Ｖ Ｖ 須磨］ 総務部主 井 Ｖ 市朗 Ｖ Ｖ 〃 本Ｖ 寛明
課 長 補 佐 花 Ｖ 耕治 研Ｖ 究Ｖ 員 鈴木Ｖ 元治
務 吏 員 長 Ｖ 子 再任用職員 岡Ｖ 昌徳
技 術 吏 員 神谷Ｖ 眞 Ｖ Ｖ 〃 森 Ｖ 祐
技 術 員 西 Ｖ 勝紀 水質環境部 部Ｖ Ｖ Ｖ 長 英保Ｖ 次郎
企 情報部 次長兼企 情報部長 谷本Ｖ 高敏 須磨］ 研 究 主 梅本Ｖ Ｖ 諭
兵庫］ 研 究 主 藤森Ｖ 男 主任研究員 川Ｖ Ｖ 剛
主任研究員 沖Ｖ Ｖ 典男 Ｖ Ｖ 〃 山本Ｖ 研
〃 笠原芳知 Ｖ Ｖ 〃 金澤Ｖ 良昭
主Ｖ Ｖ Ｖ 任 山 Ｖ 子 Ｖ Ｖ 〃 駒井Ｖ
感染症部 部Ｖ Ｖ Ｖ 長 山岡Ｖ 興 Ｖ Ｖ 〃 宮崎Ｖ Ｖ
兵庫］ 研 究 主 近 Ｖ 嗣 担当課長補佐 竹 Ｖ 洋子
主任研究員 山本Ｖ 昭夫 再任用職員 赤壁Ｖ 哲朗
〃 辻Ｖ Ｖ 英高 兵庫］ 研 究 主 山﨑Ｖ 富夫
〃 藤本Ｖ 嗣人 主任研究員 巻幡Ｖ 希子
〃 福永Ｖ 真治 Ｖ Ｖ 〃 川元Ｖ 彦
〃 西洊Ｖ 弘城 Ｖ Ｖ 〃 矢 Ｖ 美穂
〃 部Ｖ 智宏 再任用職員 山本Ｖ Ｖ 淳
技 術 吏 員 榎本Ｖ 美貴 大気環境部 部Ｖ Ｖ Ｖ 長 (英保部長兼務
技 術 員 Ｖ 須磨］ 研 究 主 木Ｖ 隆
健 科学部 部Ｖ Ｖ Ｖ 長 市橋Ｖ 啓子 主任研究員 辻本 郎丸
兵庫］ 研 究 主 橋Ｖ 隆夫 Ｖ Ｖ 〃 池澤Ｖ Ｖ 正
主任研究員 武 Ｖ 信 Ｖ Ｖ 〃 藍川Ｖ 昌秀
〃 秋山Ｖ 美 Ｖ Ｖ 〃 岡 Ｖ 圭
〃 後藤Ｖ Ｖ 操 Ｖ Ｖ 〃 曪Ｖ Ｖ 陽
主Ｖ Ｖ Ｖ 査 藤 Ｖ 昌民 Ｖ Ｖ 〃 坂本Ｖ 美徳
主任研究員 岡Ｖ 直樹 再任用職員 坂Ｖ Ｖ 浩
研 究 員 祭原ゆ り 兵庫］ 主任研究員 礒曪Ｖ 公郎
Ｖ 〃 松岡Ｖ 智郁
2.5
職員の異動
転出 成18 暻 日 Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 転入ン昇格等 成18 暻 日 Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ
所Ｖ Ｖ 長 曪Ｖ 男 但馬県民局へ 所Ｖ Ｖ Ｖ 長 山曪Ｖ 博
神戸大学大学 院 学系研 究科 教授 より
主Ｖ Ｖ 任 中 Ｖ Ｖ 玲 情報 務コンシヴへ 担当課長補佐 藤 Ｖ 啓 Ｖ神戸県税 務所より
課長補佐 喜多Ｖ 博子 加 川健 福祉 務所へ 主任研究員 笠原芳知 東播磨県民局より
主Ｖ Ｖ 任 大 Ｖ 香保理 宝塚健 福祉 務所へ 主Ｖ Ｖ Ｖ 任 山 Ｖ 子 加 川健 福祉 務所より
技 術 吏 員 榎本Ｖ 美貴 宝塚健 福祉 務所より
退職 成18 3暻31日 山本Ｖ 匡利 担当課長補佐 竹 Ｖ 洋子 水質環境部 主任研究員 本Ｖ 寛明 安全科学部
再Ｖ 任Ｖ 用 岡Ｖ 昌徳 Ｖ Ｖ 〃Ｖ Ｖ
Ｖ Ｖ 〃 森 Ｖ 祐 Ｖ Ｖ 〃Ｖ Ｖ
Ｖ Ｖ 〃 赤壁Ｖ 哲朗 水質環境部
Ｖ Ｖ 〃 山本Ｖ Ｖ 淳 Ｖ Ｖ 〃Ｖ Ｖ
Ｖ Ｖ 〃 坂Ｖ Ｖ 浩 大気環境部
2.6
試験研究主要備品
成 干8 7 干日現在機器名Ｖ 型式Ｖ 数量Ｖ
取得 価格 千円
機器名Ｖ 型式Ｖ 数量Ｖ
取得 価格 千円 赤外分光光度計Ｖ 日本分光Ｖ -年0平Ｖ 干Ｖ S.イ6.平 イ,9ィ0 高速液体 Ｖ 島津セゲ-干0グ Ｖ 干Ｖ シ.7.7 干0,平90
ｨ ･ Ｖ Ｖ平平7Ｖ 干Ｖ S.イ7.年 イ,6イ0 ジゲタ用試料供給装置Ｖ 島津ｭグG-干Ｖジゲタ-シVGＶ 干Ｖ シ.7.8 7,平平0 Ｖ 柳本Ｖ高速 -年Ｖ 干Ｖ S.イ8.平 6,900 粒径分析器Ｖ ｬSジＶMOコEセＶ年9年ィ Ｖ 干Ｖ シ.7.8 干平,87イ 超音波風向風速計Ｖ 上電気Ｖ -年00Ｖ 干Ｖ S.イ8.年 イ,平年0 卓上型四重極Gゲ/MSＶ 島津ＶＶ -イ000Ｖ 干Ｖ シ.7.8 8,干98
電子 ン共鳴装置Ｖ 日本電子Ｖ スES-RE平ｰＶ 干Ｖ シ.干.干0 平8,8ィ0
低 ッ ウン 放射能自動測定装置Ｖ
Ｖ セケゲ-ィ7平-ダＶ 干Ｖ シ.7.干0 7,6平平
超遠心機Ｖ 日立Ｖ 70Ｖ 干Ｖ シ.平.年 8,99干
ウ 半 導 体 核 種 分析装置Ｖ
東芝Fグ年干00Ｖ 干Ｖ シ.7.干平 干6,ィ90
自動比色分析計Ｖ 日立Ｖ ィ000Ｖ 干Ｖ シ.平.年 9,000 全自動細胞分析装置Ｖ FグゲSＶゲバセiパﾍﾊＶ 干Ｖ シ.8.年 干7,97年 ウ 半 導 体 核 種
分析装置Ｖ
SEジズOＶEG&G社Ｖ 干Ｖ シ.平.干0 干6,平99 ン Ｖ 日本 Ｘ-干00Ｖ 干Ｖ シ.8.年 イ,イ6平
高速液体 Ｖ シタ社Ｖシタ干090MＶ 干Ｖ シ.平.干0 6,66ィ
高速液体 Ｖ ( 酸分析)Ｖ
島津セゲ-干0グ Ｖ 干Ｖ シ.9.年 9,0年8
誘 導 結 合 発 光 分 光 分析計 ジゲタ Ｖ
島津ジゲタＶS-平000Ｖ 干Ｖ シ.年.年 平7,999
高速液体 Ｖ ﾒ 分析 Ｖ
島津セゲ-干0グ Ｖ 干Ｖ シ.9.年 9,06ィ
超遠心機Ｖ 日立Ｖ イ6 Ｖ 干Ｖ シ.年.干平 7,769 型Gゲ/MSＶ サ エ GゲダＶ 干Ｖ シ.9.年 干8,干7年 高度安全実験施設Ｖ 日立Ｖ ボユ ッ Ｖ 干Ｖ シ.ィ.干 年年,イ年年 高速液体 Ｖ 島津 -干0 Ｖ 干Ｖ シ.9.干0 7,年年平 ン Ｖ 日本 Ｖ Ｘ-年00Ｖ 干Ｖ シ.ィ.年 干7,平0干 高速溶媒抽出装置Ｖ 日本 グSE-平00Ｖ 干Ｖ シ.干0.干 イ,平ィィ 蛍 光 定 量 用
Ｖ
ｻyﾌマｾﾄﾍマﾊ平年イ0Ｖ 干Ｖ シ.イ.9 6,干80 自動溶出試験機Ｖ 大日本精機ＶRｬ-年SﾌｼＶ 干Ｖ シ.干0.7 平平,平96
＆ 装置付 / Ｖ シタイ97平グ-イ890ⅡＶ 干Ｖ シ.イ.干干 干9,8イ平 ンサ Ｖ
ン エ 年干0-平0EＶ
干Ｖ シ.干0.干干 8,977
ン Ｖ コｰ-年00Ｖ 干Ｖ シ.イ.干干 干9,776
液 体 ／ 質 量 分 析 計Ｖ
サ エ セゲダＶ 干Ｖ シ.干干.年 ィ0,年平0
ン Ｖ Sゲ-ケイ年ｬｬSＶ 干Ｖ シ.イ.干干 平0,600 高速液体 Ｖ -干干00Ｖ 干Ｖ シ.干干.年 9,平ィ0 Gゲ/MS(統合 ｪ 付)Ｖ Ｖ 9干0Ｖ 干Ｖ シ.6.年 イ,7平0 Ｖ 島津Gゲ-干7グＶ 干Ｖ シ.干干.年 6,イ9ィ
Ｖ
社Ｖ シタイ890グＶ
干Ｖ シ.6.年 イ,9平干 卓上型二重収束Gゲ/MSＶ - ＶMバﾌｽＶ 干Ｖ シ.干干.年 平年,999
高速液体 Ｖ 島津セゲ-干0グ Ｖ 干Ｖ シ.6.年 7,0年9 卓上型四重極Gゲ/MSＶ - ＶⅡ干イ0Ｖ 干Ｖ シ.干干.年 干ィ,平80 ジゲタ質量分析装置Ｖ ゲタｭ:コEゲＶ タOEMSＶ 干Ｖ シ.6.年 イ年,86ィ 電子顕微鏡Ｖ 日立Ｖ 7イ00Ｖ 干Ｖ シ.干干.年 ィ9,平ィイ
自記分光光度計Ｖ 日立Ｖ 年イ00Ｖ 干Ｖ シ.7.年 イ,97ィ 高速溶媒抽出装置Ｖ
ッ Ｖ -平00Ｖ
干Ｖ シ.干干.年 イ,平ィィ
原子吸光分光光度計Ｖ 日立Ｖ Ｚ 8平70Ｖ 干Ｖ シ.7.年 6,9イ平
液 体 ／ 質 量 分 析 計Ｖ
シタ干干00Ｖ ングダグＶ
干Ｖ シ.干平.年 干6,イ干イ
蛍光自動測定装置Ｖ
MジセセジタOREＶ サ 平年イ0Ｖ
干Ｖ シ.7.年 7,イ年9 ン Ｖ Ｖ MグR-平干Ｖ 干Ｖ シ.干年.年 8,0干9
高速液体 Ｖ シタ社Ｖシタ干0イ0Ｖ 干Ｖ シ.7.年 干0,7平平 Ｖ
グケジＶタRジSMＶ 7900シｬ-ィＶ
干Ｖ シ.干ィ.平 干イ,067
原子吸光分光光度計Ｖ
日立Ｖ Ｚ 8平70Ｖ 分析装置付Ｖ
干Ｖ シ.7.年 干ィ,6平7
液 体 ／ 質 量 分 析 計Ｖ
グｿiﾄｽnﾌ干干00Ｖ セゲ/MSコ Ｖ
干Ｖ シ.干ィ.年 平7,8年イ
卓上型四重極Gゲ/MSＶ シタ社Ｖシタイ97平グＶ 干Ｖ シ.7.年 干イ,6イ6
＆ 高速 ／ 質量分析装置Ｖ
サ エ Ｖ シタ平000(シS)Ｖ
干Ｖ シ.干イ.干 平干,69年
蛍光Ｘ線分析装置Ｖ 理学ＶRジｰ-平000Ｖ 干Ｖ シ.7.年 平平,999 熱 光学炭素粒子分析装置
社Ｖ -平0平MＶ
干Ｖ シ.干イ.年 6,8干ィ
高分解能Gゲ/MSＶ 日本電子Ｖ スMS-700Ｖ 干Ｖ シ.7.年 76,9ィ干 電気泳動装置Ｖ 大塚電子ゲグタジ--年年00Ｖ 干Ｖ シ.干イ.年 6,イ6平
全窒素自動測定装置Ｖ 柳本Ｖ -年0干Ｖ 干Ｖ シ.7.年 7,6平平
質量分析装置 ( 付)Ｖ
島津 - -平0干0Ｖ 干Ｖ シ.干6.年 干イ,7平9
全 機炭素測定装置Ｖ 島津ＶＶ -イ000 Ｖ 干Ｖ シ.7.年 8,0平9
蛍光微分 渉顕微鏡Ｖ 及び 装置Ｖ
ン Ｖ Ｘ6干-年ィ- -干Ｖ
干Ｖ シ.干6.年 6,平干6
Ｖ シタイ890グ ⅡＶ 干Ｖ シ.7.6 7,97干 質量分析計
･ Ｖ イ97年inｽﾊﾌＶ
干Ｖ シ.干6.8 干イ,ィ年イ
誘 導 結 合 発 光 分 光 分析計 ジゲタ Ｖ
OタｬジMグ年00ｰセＶ 干Ｖ シ.7.6 平イ,イィィ ジゲタ質量分析計Ｖ
Ｖ EセグNＶＶコRゲ-ｽＶ
干Ｖ シ.干7.年 干6,989
ン Ｖ コｰ-グダ干干干0Ｖ 干Ｖ シ.7.6 6,7ィ6
液 体 飛 行 時 間 型 質量分析計Ｖ
グｿiﾄｽnﾌＶセゲ/MSコＶ ｬOF Ｖ
干Ｖ シ.干8.6 年9,900
原子吸光分光光度計Ｖ
ンエ Ｖ SジMググ6000Ｖ
干Ｖ シ.7.6 干ィ,ィ6干 透 Ｖ
Ｖ G-タﾊｽﾈＶＶGタゲ8干00Ｖ
干Ｖ シ.干8.6 イ,880
超 Ｖ Ｖ ｭセｬRグゲｭｬ-RＶ 干Ｖ シ.7.7 イ,6干年 Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ
2.7
予算
決算
2.7.1Ｖ 歳入項Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 目Ｖ 調Ｖ Ｖ 定Ｖ Ｖ Ｖ 収Ｖ 入Ｖ 浞Ｖ Ｖ 収 入 未 浞
款 使用料及び手数料Ｖ 39,266,923 Ｖ 39,266,923Ｖ Ｖ 0 Ｖ
Ｖ 項 使用料Ｖ 1,715,523 Ｖ 1,715,523ＶＶ 0Ｖ
目 衛生使用料Ｖ 1,715,523 Ｖ 1,715,523ＶＶ 0Ｖ
Ｖ 節 産使用料Ｖ 1,715,523 Ｖ 1,715,523ＶＶ 0Ｖ
Ｖ 項 手数料Ｖ 37,551,400Ｖ 37,551,400ＶＶ 0Ｖ
Ｖ Ｖ 目 衛生手数料Ｖ 37,551,400Ｖ 37,551,400ＶＶ 0Ｖ
節 研究コンシヴ手数料Ｖ 37,551,400Ｖ 37,551,400ＶＶ 0Ｖ
款 産収入 10.000 Ｖ 干0古000ＶＶ 0Ｖ
Ｖ 項 産売払収入Ｖ 10,000 Ｖ 干0古000ＶＶ 0Ｖ
目 物品売払収入Ｖ 10,000 Ｖ 干0古000ＶＶ 0Ｖ
Ｖ 節 自動車売払収入Ｖ 10,000 Ｖ 干0古000ＶＶ 0Ｖ
款 諸収入Ｖ 1,577,295Ｖ 1,577,295 Ｖ 0Ｖ
Ｖ 項 延滞金 加算金及び過料Ｖ 300Ｖ 300ＶＶ 0Ｖ
Ｖ Ｖ 目 延滞金Ｖ 300Ｖ 300 Ｖ 0Ｖ
Ｖ 項 雑Ｖ 入Ｖ 1,576,995Ｖ 1,576,995ＶＶ 0Ｖ
目 雑Ｖ 入Ｖ 1,576,995Ｖ 1,576,995ＶＶ 0Ｖ Ｖ Ｖ
Ｖ Ｖ
節 雑Ｖ入Ｖ Ｖ Ｖ
1,576,995Ｖ 1,576,995ＶＶ 0 Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ
計Ｖ 40,854,218Ｖ Ｖ 40,854,218ＶＶ 0 Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ
平.幹.平Ｖ手数料及び 業収入 訳Ｖ
項Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 目 件Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 数 金Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ
水 質 検 査
温 泉 分 析 試 料
生 物 学 的 検 査 料
そ 他保険点数表 掲 る
称 使 用 料 及 び 手 数 料
検査成績謄本再渡料
9,901件
Ｖ 13
Ｖ Ｖ 6
Ｖ 150
Ｖ 1
36,019,600
1,153,400
210,000
168,000
400
平.幹.年Ｖ 歳出Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
Ｖ
単決Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 算Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 予算科目Ｖ 予算 Ｖ
人件費Ｖ 旅Ｖ 費Ｖ 需用費Ｖ 備品費Ｖ そ 他Ｖ 計Ｖ
Ｖ研究コンシヴ職員費Ｖ 746,606,000 745,745,043 745,745,043
Ｖ健環研職員費ＶＶＶ 2,023,183 2,023,183 2,023,183
Ｖ 研究コンシヴ運営及び調査研究費Ｖ 90,512,024 24,164,486 6,586,151 34,840,762 Ｖ 307,394 23,947,643 89,846,436
Ｖ研究コンシヴ整備費Ｖ 12,600,000 6,000,000 6,599,126 12,599,126
Ｖ 研究コンシヴ費 計Ｖ 851,741,207 771,932,712 6,586,151 40,840,762 6,906,520 23,947,643 850,213,788
Ｖ保健衛生指 費Ｖ 3,192,262 2,880,882 298,396 12,600 3,191,878
Ｖ結核予防費Ｖ 1,146,000 1,136,000 10,000 1,146,000
Ｖ感染症ン 病等 策費Ｖ 5,771,000 171,000 5,600,000 5,771,000
Ｖ食品衛生指 費 22,473,000 1,084,000 13,966,000 613,200Ｖ 6,809,000 22,472,200
Ｖ生活衛生指 費Ｖ 100,000 100,000 100,000
Ｖ水 法施行経費Ｖ 2,050,000 2,050,000 2,050,000
Ｖ環境行 総 調整費Ｖ 6,652,000 28,000 6,624,000 6,652,000
Ｖ大気汚染 策費Ｖ 17,547,000 1,713,806 1,058,000 10,705,000 3,970,000 99,000 17,545,806
Ｖ自動車環境等 策費Ｖ 3,838,000 463,000 2,980,000 394,800 3,837,800
Ｖジ゜アゥクン 策 業費Ｖ 4,650,000 4,650,000 4,650,000
Ｖ水質汚濁 策費Ｖ 23,164,000 1,094,000 19,860,000 2,209,500 23,163,500
Ｖ廃棄物適正処理 策費Ｖ 3,283,000 56,000 3,217,000 10,000 3,283,000
Ｖ健 福祉 務所運営費Ｖ 2,734,000 2,734,000 2,734,000
Ｖ 療法等施行費Ｖ 181,000 20,000 161,000 181,000
Ｖ薬 法等施行経費Ｖ 5,893,000 1,783,190 20,000 2,740,000 1,348,900 5,892,090
水産環境保全 策費Ｖ 800,000 800,000 Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 800,000
Ｖ
行 機関 ら依頼経費Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ Ｖ 計Ｖ
103,474,262 6,377,878 4,292,396 77,323,000 4,583,200 10,893,800 103,470,274
- 7 -
３取
研究部の概要取
年.1取
企画情報部取
企璽情報部 県民 健康維持･増 関連 る
各種 要因を明ら る 疫学的調査研究を
実施 人曩育 各種研修 企璽調
整 県民 コプヂヴ 開催や紀要 業務 報
及び広報 行 ビヴヘヒヴグ等を通 県民
情報提供 情報 整備や 書文献 研究報
告等 集整備を
研究課題や 業 い 所内各研究部及び
関連機関 調整や 健康･環境危機管理 情報
関係部局 連絡調整を行
県立 食品衛生検査施設 る GLP(食品検査
信 性確保業務) 当研究コンシヴ 健康福
祉 務所( 検査室) 食肉衛生検査コンシヴ及び食
肉衛生検査所 内部点検 内部精 管理 外部
精 管理調査を実施
年.1.1取 調査研究取
(1)取県民の健康 関 る疫学指標 生活習慣等の要
因の関連性取
人 動態統計 国勢調査等 タヴシ ら健康 関
る疫学指標を作 指標 経 変 地域特性
出生カビヴダ 特性等を求 る ら 生
活習慣 疫学指標 関連性を検討 健康 り施
策 資 る
人 齢構 や人 規模 相 よる 響を調
整 死亡指標 標準 死亡比 経 的パ゜
ゲ推 値 EBSMR 1998～2002 を 16
求 17 EBSMRを用い 兵庫県
る死因 疾病地 を作 各死因 地域
集積性を性 検討 ら 13 兵
庫県 実施 県民 健康 り調査 タヴシを
利用 調査報告書 載 れ い い解析を実
施
片 死亡数 暷 多い悪性新生物 ん EBSMR
瀬戸内洊 隣接 る地域 集積性 られ
部 ん 肝 ん EBSMR 瀬戸内
洊隣接地域 全国 均より極 高 い
肝 ん 生 関連 る 推測 れるC型ゞ゜ャケ
肝炎 EBSMR れら 地域 高い傾 ら
れ
片 肺 ん EBSMR 瀬戸内洊隣接 璼 外
高 い 璼 あ 女 性 食 ん 乳 ん
EBSMR 神戸ン阪神地域 高 い
片 ん 死亡数 多い心疾患 EBSMR
播磨地域 丹波地域 高 い
片 交通 故 EBSMR 神戸ン阪神地域を除 県
全域 全国 均より 極 高 死因
明ら 異 る地域集積性を示 い
片 県民 健康 り調査 タヴシ 解析
食 習慣や 動習慣 性や 齢 暼意 関連
い 特 男性 い世 朝食 食 トメン
ケ 悪い食品摂 動 足等 多 目 改
善 必要性 られ
(平)取結核対策評価のた の地域 類疫学ペタャの開
発 関 る研究取
片 結 ん延 罹患率 暼病率 齢
見 遅れ 診断 没療 入院 均入院期間 患者
情報管理 見 遅れ情報 明 病状 明
結 関連指標を解析 結 策 関 る地域
課題を明ら る
片 17 れ 実施 曓研究 結
果全体を
片 結 策 課題を 見 る 結 策関
連指標を用いる保健所 ェメケシ 析 指標値
類似性 保健所 類 暼用 ある
類 ェメケシ 均を偏差値エメネ表示 る
結 策 関 る地域 課題を明示 る
片 地域 結 罹患率 結 患者 生活保護割
合 没療 績 没療失敗脱落中断割合 新 録患
者中30～59 割合 関連 いる
片 結 患者 没療 績を改善 る 患者
早期 見 患者曓人 指 強 標準没療
法 よる没療 徹底 必要 ある
片 兵庫県 る結 患者 見 遅れ 関
診 遅れ 割合 全国値より い 診断
遅れ 割合 全国値より高 推移 いる
片 2000 ～2004 5 間 均罹患率 尼
崎 神戸 川西 洲曓 姫路 明石
高 都 部 偏在 傾 られる
片 兵庫県 結 罹患率 近 傾 ある
2004 罹患率 都 府県 大阪府 東京
都 い 高 全国ワヴケダ 3 暼効
策 推 必要 ある
(年)取 危機管理ブヅグベンダ 関 る研究取
当 コ ン シ ヴ 危 機 管 理 ブ ッ ポ ゚ ャ 検 証 持
- 8 -
河川 流出 大気 揮散を想 訓練を実
施 ブッポ゚ャ 従 緊急 策会議開催 現
地調査班･ 策班･調整班 編 試 析体制 確
を行いクケゾヘ 常 稼働 いる を検
証 前 訓練 課題 い 連
絡体制 周知 ケヘヴゲ 情報 共暼 一元 各
部責任者 在 場合 応 報 機関 応
い 周知 れ いる 確 れ 危機管
理クケゾヘ 維持 改善 期的 訓練
暼効 ある 示唆 れ
年.1.平取 情報の解析ン提供取
(1)取 兵庫県アヤャウヴ疾患実態調査 タヴシの解
析取
片 ゚ヤャウヴ疾患 実態及び県民ッヴゲを把握 る
兵庫県 全県 い 17 9
暻 3 児健診を 診 る子供 両親を 象
る゚ンォヴダ調査を実施 調査票配 数 年拡年麻
調査票回 数3215 企璽情報部 調査タヴ
シを解析 解析結果を曓庁担当課 提供 片
片 い れ ゚ヤャウヴ疾患 既往 ある者
3 児52% 父50% 56% あ 片
片 3 児 既往 ゚ヤャウヴ症状暼症率 ん
息ン ん鳴18% ゚ダヌヴ性皮膚炎17% 食物゚
ヤ ャ ウ ヴ16% 花 粉 症 を 含 ゚ ヤ ャ ウ ヴ 性 鼻 炎
15% ん ん14% 花粉症を含 ゚ヤャウヴ
性結膜炎 8% 花粉症を含 ゚ヤャウヴ性鼻結膜
炎4% ゚ヤャウヴ5% あ 片
片 両親 既往 ゚ヤャウヴ疾患暼症率 花粉症
を含 ゚ヤャウヴ性鼻炎 父36% 38% 花
粉症を含 ゚ヤャウヴ性結膜炎 父14% 21%
ん ん 父9% 17% ゚ダヌヴ性皮膚炎
父8% 13% ん 父 9% 食
物゚ヤャウヴ 父 6% あ 片
片 ゚ヤャウヴ症状 起 齢 均値
食物゚ヤャウヴ及び゚ダヌヴ性皮膚炎1
ん息ン ん鳴1 半 ゚ヤャウヴ疾
患2 あ 片
片 ゚ヤャウヴ症状 ある者 う 半数 複数
症状を併 い 片
片 ん息ン ん鳴症状 既往 性 保育園ン
幼稚園 通園 両親 ゚ヤャウヴ疾患既往
暼意 関連 い 片
片 ゚ヤャウヴ疾患 関 るッヴゲ 室内 環
境 掃除や 気 方 い 知り い
薬や没療方法 い 知り い ケゥンォ゚
皮膚 手入れ い 知り い 食生活 栄
養ン食 ン調理 方法 い 知り い
回答 多 片
(平)取兵庫県下の結核患者発生情報の解析取
片 結 ン感染症 生動 調査 業 う 結 患者
生情報 関 る業務 企璽情報部 行 いる
企璽情報部 れら 情報を 集ン解析 所内
掲示朋を利用 結果を関係者 供覧
結 準病床数算 礎資料を得る 結 入
院患者数タヴシを解析 解析結果を曓庁担当課
提供
片 16 結 罹患率都 府県 大
阪府 41.2 東京都 30.4 兵庫県 29.0
兵庫県 全国ワヴケダ3 ある
片 結 罹患者 齢階 割合 10
全体 35%を占 70 割合 16
45% り 高齢者 割合 著 増加
片 12 ～ 16 5 間 均罹患率
尼崎 神戸 川西 洲曓 姫路 明石
高 都 部 偏在 傾 ん
片 結 入院患者数 将来予測値を得る
13 1暻～ 17 7暻 55ィ暻 結
入院患者数暻 タヴシを解析 数種類 傾 線
ペタャ よる予測を検討 適合 暷 優れ
い 線型ペタャ 寄 率78% を用い 入院患
者数 95%信 間を予測 結果 18
4暻 入院患者数209人 95%信 間 限
249人 19 4暻〃193人 〃224人
20 4暻〃156人 〃199人 予測 れ
(年)取研究コンシヴコプヂヴの開催取
第4回健康環境科学研究コンシヴコプヂヴを
18 2暻2日(木) 兵庫県民会館 ん んビヴャ
開催 国立 薬品食品衛生研究所片 機能生 学
部室長手島玲子氏 特 講演 食 全ン 心を考
える 遺伝子組 え食品 全性 及び職員 よ
る一般講演3題 ら る内容 参加者 329
あ
片片片
(4)取 広報 の発行取
時々 題 を り 当研究コンシヴ
業務を県民 りや 解説 広報
健環研モフヴダ を 2回 回2000部 行
県民局環境課や健康福祉 務所 保健所 等 配置
情報提供 題性を考慮 特集 ダ
- 9 -
( 17 9暻 行) 特集 農薬を考
える 第11 ( 18 暻 行) ゜ンネャ
゠ンギ･嘔 痢症 備え を特集 る
゚ケパケダや花粉飛散 い ダヌセェケを掲
載
(5)取ビヴヘヒヴグの運営取
ビヴヘヒヴグ 感染症情報 花粉情報
クヴゲン中 回程 更新 県民 暷新情報
を提供 報や広報 等 出 物 い
行 合わ 内容 全文掲載を行
結果ダセハヒヴグ ゚ェコケ 2 万件
感染症情報 万5千件 花粉情報 万
5千件 ゚ェコケ あ
年.1.年取 研究課題等評価調整会議の開催取
17 県立健康環境科学研究コンシヴ研究
課題等評価調整会議 内部評価委員会 第 回会
議を9暻 日 環境関係 暻15日 健康関係
第2回会議を9暻21日 健康ン環境合
開催 18 ら実施予 新規研究23課
題 い 必要性 暼効性等 ら 前評価を
択 れ
前 評 価 を 択 れ 研 究 課 題
り ある
片 感染症部 県内 るゞ゠ケダヂ゜ャゞ゜ャ
ケ 視 い 等7課題
片 健康科学部 フグゾ゛ノモケダ制 入 応
残留農薬等 多 一斉 析法 検討 等 3
課題
片 全科学部 環境･生体中 る残留性暼害
学 物 質 ペ ッ シ モ ン エ 環 境 響 評 価 関 る 研
究 等2課題
片 水質環境部 微生物等を活用 洊域及び底泥
直接泵 術 開 等6課題
片 大気環境部 兵庫県 るナヴダ゚゜メンチ
現 象 実 態 把 握 及 び 策 暼 効 性 検 討 関 る
研究 等5課題
評価調整会議 18 降実施予 試
析95課題 普及指 15課題 い 評価
れ 択 れ 県立試 研究機関第2期
中期 業計璽案( 18～22 ) い 検討
を行
片 新規研究課題 う 主要研究9課題
15 終了2課題 い 健康環境科学研究コンシ
ヴ外部評価専門委員会 所轄曓庁 評価を
択 れ
年.1.4取 取危機管理情報の 信 情報共有取
干ウ 古企璽情報部 信 危機管理情報
57件 あ 片
油類 流出 故 34 件 報告 あ ア゜
ャブセダ ア゜ャネゟンケ等を用い 処理 より
大 態 ら う 6 件
い 交通 故 より燃料や積荷 河川 流出
案 あ
薬品 流出 故 6件 生 17 9暻
明石 生 苛性サヴジ流出 故
苛性サヴジ シンェ 亀裂 生 生
魚 斃死等 生物被害 あ 原因 業者 水
を大 流 希釈 る より 応 る
死魚 回 実施 交通 故 よ
り積荷 薬品 河川 流出 案 2件 生
う 18 2 暻 木 生
故 積荷 ペテェュヴャ酢酸 流出 流部
水 施設 水制限 実施 れ 日 生
案 あ 全性 確 河川水
析依 当研究コンシヴ あり 危機管理ブッポ゚
ャ 応 水質環境部 兵庫
析結果 水 施設 水制限 解除 れ
魚 斃死 明石 案を含 9件 生
う 17 暻 用璼
案 関 河川水中 農薬 析依 当研究
コンシヴ あり 全科学部 い 応
原因 究明 ら
年.1.5取 GLP信頼性確保部門業務取
片 9 暻 日付 兵庫県 食品衛生検査施設
る検査等 業務管理要綱 当研究コ
ンシヴ感染症部 健康科学部 よび大気環境部 検
査室設置健康福祉 務所(宝塚 加 川 社 龍
柏原 豊岡 よび洲曓) らび 食肉衛生検査コンシ
ヴ 食肉衛生検査所(西播磨 但馬 淡路) 計14施
設 内部点検を実施 内部精 管
理 よび外部精 管理調査 結果を確 検査精
保証を行 片
干ウ 実施 信 性確保部門 よる内部
点検 検査 目 点検拡年 目 内部精 管理
係る点検平拡平目 外部精 管理調査 係る点検年0 目
期点検干麺施設 あ 内部点検 結果 改善を
必要 る 平0 件 指 摘並び 平 件 改善
勧告を行い 講 られ 改善内容を確 ら
兵庫県食品衛生検査施設業務管理連絡協議会
- 10 -
責任者及び食品衛生課長ン食品衛生 視員
兵庫県 ＬＰ体制 徹底ン強 を要請 片
干ウ 毒物劇物等 管理状況 を 要点
検 目 置 各検査施設 毒物劇物 保管
状況を 細 点検 ろ 一般試薬 混在
干干件 指摘を行い 改善を確 カ
ンヌポヴシヴ よるタヴシ 保管ン管理方法 規
い 全施設 い 規 書 作 を確
片
年.1.6 成 17 度地方衛生研究所全国協議会近畿取
支部事務局の運営取
片 17 地方衛生研究所全国協議会近畿支部
務局を担当 支部総会及び支部役員会を開催
片
片 17 7暻15日午 地方職員共浞組合猿
沢荘 奈良 内 17 第1回支部総会
を開催 総会 感染症法 象 る病
原体 菌株 集 よび厚労省 要望書
提出 い ノュセェ内感染症ヤネ゙ヤンケ
コンシヴ設置 い 農薬等 フグゾ゛ノモ
ケダ制 移行 伴う諸問題 議題 い
活 意見交 行われ 片
片 18 3暻13日午 兵庫県立健康環境科
学研究コンシヴ 17 第2回支部総会を
開催 総会 農薬等 フグゾ゛ノモケダ
制施行 検査態勢 確立 い 健康危機
管 理 る 地 研 広 域 連 携 ク ケ ゾ ヘ 確 立
地研 立行 法人 い 議題
い 活 意見交 行われ 片
片 17 6暻28日午 兵庫県立健康環境科学
研 究 コ ン シ ヴ 17 支 部 役 員 会 を 開 催
役員会 17 地研全国協議会会長
表 候補者 支部推薦者 考 17 地
研全国協議会近畿支部長表 者 考 議
題 い 協議 片
年.1.7取 成17 度地域保健総合推進事業 健康危
機 管 理 け る 地 方 衛 生 研 究 所 の 広 域 連 携 ク ケ
ゾヘの確立 取
片 地方衛生研究所 地研 間 連携クケゾヘ 確立
を目的 連携 組織 ベヴモンエモケ
ダ 相互 術研修 検査 担 ヤネ゙ヤンケコンシ
ヴ 連携 協 等 い 検討 ら
専門実務研修を実施 企璽情報部 地研全国
協議会近畿支部長機関 近畿ノュセェ
る 業全体を り 片
片 17 10暻14日 兵庫県民会館 近畿ノ
ュセェ会議を開催 ベヴャ 集 検討課題
る各地研 意見を集 片
片 大阪府より提案 れ 連携 協 案
い ノュセェ会議 曓庁 相談 結果 近
畿ノュセェ衛生主管部長会議 協 参加自没体
範 参加自没体間 合意形 方法等 い
協議 れ 福井県 県 島県を
連携 追加 る構 協 締結 調整
られ いる 片
片 連携 組織 い 当面 3 間程
支部長機関 地域ノュセェコンシヴを担当
る 連携 中 る機関 新設 い
協議を る 片
片 ノュセェ内 感染症系 理 学系 2 閉鎖
的 ベヴモンエモケダを作る ベヴモンエモケダ
扱われる内容 関 専門部会 細菌部会
ゞ゜ャケ部会 理 学部会 疫学情報部会
協議 る 専門部会 協議 活用 る 専
門部会役員 ベヴモンエモケダを作 る 片
片 試 検査 担 い 16 厚労研
究 地研 る業務体制実態調査 い
大阪府 作 検査 担 準 案 を各専門部
会 精査 る 感染症 検査体制及
び検査 担 準 関 る各地研 意見をノュセ
ェ会議 調査 結果を集計 片
片 感染症ン食中毒 ヤネ゙ヤンケコンシヴ
現在あるヤネ゙ヤンケコンシヴを充実 る方
検討 る 理 学 ヤネ゙ヤンケコンシヴ
農薬を保管 いる大阪府を当面 ヤネ゙ヤ
ンケコンシヴ ら 充実 い 片
片 近畿ノュセェ研修会を専門部会研修会 実
施 細菌部会 病菌 る迅
法 開 疫学情報部会 感染症 よる健
康危機管理 い 理 学部会 農薬等フ
グゾ゛ノモケダ制関連ゾヴブ 及び ゚ケパケダ
関連ゾヴブ 研修会を れ れ実施 片
片
年.平取
感染症部取
米あるい クパモ゚経璵 ゞ゠ケダヂ゜ャゞ
゜ャケ 侵入 想 れる 時 平00年 来東
゚グ゚ 集中 生 高病原性鳥゜ンネ
ャ゠ンギ 人感染 没 る気配を見 新型゜ン
ネャ゠ンギ 場 る 危惧 れ いる
- 11 -
病原体 よる感染症 らび 食中毒 関 る調査研
究及び試 検査を行う れら 関 る
術指 普及 点 ら 患者曩料を 象
行 感染症 生動 調査 る細菌及びゞ゜
ャケを中心 病原微生物 検出結果 点
ら 患者 生情報 解析を合わ 兵庫県感
染症 生動 調査 報 曓庁担当課 健康
福祉 務所及び関係 療機関等 や 提
供 る ビヴヘヒヴグを通 広 県民
開 片
調査研究 研究課題評価委員会 られ 感
染症 係わる 拡課題を実施 試 検査 い
飲食物 全性確保 鶏 キャペヅメや気
密性食品 ピゼモツケ菌 汚染状況調査 よび県内
産ィゥ テュゞ゜ャケ 汚染実態調査を実施
食中毒 生 病原体を特 る 時
病原細菌 い ドャケネ゛ヴャチ電気泳動を中
心 遺伝子解析 ゞ゜ャケ い 冬季を中
心 原因 多 を占 るテュゞ゜ャケ モ゚
ャシ゜ヘ度記次 よる遺伝子検出及びクヴェ゠ンケ
よる遺伝子解析を行う よ 感染源及び感
染経路を や 特 れら 情報 曓庁担
当課等 提供 県 行う衛生行 を 術的 支援
厚生労働省委 業 内 フモア 日曓脳炎
よび゜ンネャ゠ンギ 関 る調査研究 参加
検査精 確保 県 録衛
生検査所 シ託モ抗原及びシ記V抗体検出を目
的 外部精 管理を実施 片
わ 国 侵入 懸念 れるゞ゠ケダヂ゜ャ熱 関
疾病 策課 依 より媒 蚊 生息状況
を県 保健所 協力を得 調 る 共 ゞ゜ャケ
検出を行 高病原性鳥゜ンネャ゠ンギ い
生国 感染を疑う患者 い 国立感染
症研究所 連携 度記次法 よびゞ゜ャケ
よる行 検査を行い 検査要請 応
新型゜ンネャ゠ンギ い 感染症 生動 調査
よる人 ら ゞ゜ャケ 流行予測調査 よ
び系統 生調査保 業 よる豚 ら ゞ゜ャケ
を行う よ 視を 片
年.平.1取 調査研究取
(1)取県下 発生 た集団感染症，特 細菌性集団食
中毒 ける感染源 よび感染経路の解明 関
る調査研究取
細菌感染症 特 細菌性食中毒 例 い ドャ
ケネ゛ヴャチオャ電気泳動 度湿満湾 を中心 遺
伝的多型解析法を 例 疫学的解析 応用 る
より疫学 象を解明 感染症 大防 ら
び 流行予防 役立 る を目的 る 片
片 腸管出血性大腸菌 湾シ湾記 よる散 例 解
析片
腸 管 出 血 性 大 腸 菌 感 染 症 生 伴 搬 入
れ 湾シ湾記片ウウ株 い 散 例 解析を行
県内 患者 ら れ ゾ干麻ウ 麺拠株
平0片 度湿満湾型 ゾ平① 平拡株 拠 度湿満湾
型 類 れ 県内 生 湾シ湾記 感
染症 散 的 流行 あ 片
片 腸炎ニノモア よる集団食中毒 例 解析片
平00麻 干0暻 伊丹健康福祉 務所管内 腸炎
ニノモア よる集団食中毒 生 喫食調査
らタドヴダ 物産展 等 原因食品
疑われ 患者及び保 食 ゜ィサヴベン ら腸
炎ニノモア ゾ年ォ｣① 検出 れ 患者璵来株 よ
び食品璵来株 関連性を調 る 度湿満湾法 よ
る遺伝子解析を実施 結果 度湿満湾ドシヴン 全
一 ら ゜ィサヴベン 原因食品
ある 示唆 れ 片
片 鶏肉 よび人 ら れ 先.片同六フバ六ﾌ至モ 菌
型解析片
県内 販 れ いる鶏肉 ら れ 先.片
同六フバ六ﾌ至モ片干①株及び 期検診 健康保菌者 ら
れ 年株 い 薬剤感 性試 及び 度湿満湾
よる 治向グ 断ドシヴン 比較を行 結
果 薬剤感 性試 よび度湿満湾 よる遺伝学的
解析 よ 鶏肉及び人璵来 先.片同六フバ六ﾌ至モ 互
い 異 る 明ら り 健康保菌者 鶏
肉 ら れ 先.片同六フバ六ﾌ至モ 璵来 異 る
わ 片
片 コヤゞケ菌 よる集団食中毒 例 解析片
西宮 保健所管内 平00麻 ウ 暻 開催 れ
近畿 平府 麺県 会合 生 集団食中毒 例
い 患者 よび食曩 ら れ コヤゞ
ケ 菌 ゞ ゠ ャ ク ポ 菌 い 毒 素 遺 伝 子 解 析
度湿満湾 よる 子疫学解析を行 片
片 度湿満湾 標 準 及 び璽 像診 断を 朋 散
型クケゾヘ 暼効性 関 る研究片
国立感染症研究所 共 度湿満湾 標準 及
び璽像診断を 朋 散型クケゾヘ ドャケ
ヅセダ 暼効性 関 る研究を行 片
(平)取 淡路島南部 多 発 る日 本紅 斑熱( ジ ッ媒 介性
- 12 -
淡路島 部 日曓 斑熱流行地域 い 病原
体保暼ブジッ 在 る地域 特 迅 診断法
開 を る 片
片 日曓国内年例目 日曓 斑熱 よる死亡 例
関 確 診断 れ 々 開
度記次 手法 より 患者 全血 ら日曓 斑熱 病
原体 ある次至ｻペ吹ﾌﾌモ至バ片致バミ二六至ｻバ 遺伝子 ゾ公ミグ
カヴチ領域 を検出 法 れる 度記次
検査 実施 目的キ゜ゲ オテヘ増幅を
確 塩 配列を調 治治託｢ 録 れ い
る次.致バミ二六至ｻバ 干00％一 る を確
片
片 死亡 例 次.致バミ二六至ｻバ る抗体価
同ブ満ガ年平0倍 同ブ吐ガ拠0倍 ある を蛍 抗体法
確 過去 死亡 例 い れ 抗体
価 昇 確 い い 抗原 よび抗体
両方 ら 次.致バミ二六至ｻバ 感染 確 れ 初 症例
考えられ 片
(年)取発生 れば問題 大 い， 要 新興･再興感染
症の検査法の導入 改良，及び，それを用いた病
原体汚染実態調査片
干干 制 れ 感染症法 応 当研究
コンシヴ 検査機能を持 要 感染症 い
りあ れら 検査法 入や改良を行う
よ 患者 生時 迅 検査法を構築 健
康危機管理機能 強 を る 片
年-1 狂犬病ウイャケ検査法の導入 検査体制の構
築取
片 狂犬病 生 時 備 え 動物愛 護コン シヴ い
狂犬病予防員 ゜ツ 脳摘出 研修
を実施 片
片 国 立 感 染 症 研 究 所 共 狂 犬 病 ゞ ゜ ャ ケ
次光-度記次検査時 使用 る陽性標準 度記次増
幅 ゞ ゜ ャ ケ 遺 伝 子 一 部 を 損 増 幅
キ゜ゲを 治向グ を組 込ん パェシヴ
を作 片
片片 ハメケプチを鋳型 次向グを合 狂犬病
ゞ゜ャケ 共 ゜ツ(麺0頭) ら 脳 添
加 乳剤を作 次光-度記次 を行い 陽性標準
暼用性を確 片
年-平 エンゾュ よびアタテウイャケ感染症取
死亡例 生 いる゠ンゾュゞ゜ャケ よび
゚タテゞ゜ャケ等 い 検査法 迅
ン高感 ン高精 を る 片
片 度記次 法 よる゠ンゾュゞ゜ャケ検査 い
ゞ゜ャケ 遺伝子解析 よる 法実施時 留意
点を病原微生物検出情報 表 片
片 過去 報告 られ いカェキセゥヴグ 群① 型
脳炎症例を ゞ゜ャケ学的 証明 論文 表
片
片 ゚タテゞ゜ャケ迅 診断法 関 る総説を臨床
ゞ ゜ ャ ケ 学 会 学 会 あ る 臨 床 ゞ ゜ ャ ケ
表 近 多用 れ いる 疫ェュブダ法
を る迅 診断ゥセダ 感 点 度記次
よびゞ゜ャケ 劣る 臨床現場 簡
便 行える点 暼用性 高い を示 片
片 オテヘ抽出ゥセダ よ ゠ンゾュゞ゜ャケ
度記次法 結果 り異 る を明ら
片
(4)取食品を介 た感染症の微生物学的モケェアコケ
ベンダ取
食 全ン 心を確立 る モケェ゚コケ
ベンダ 手法を用い 県 る食品 起因 る
微生物学的健康危害 特 暴露評価 危害及びモ
ケェ 特 を把握 健康危害 る 策 意志
決 資料を作 る 片
片 全国ン世界 る食品 モケェ゚コケベンダ
参璽を通 モケェ゚コケベンダ 術的習
得 参璽 湿グゾ/テシゾ 洊産物
ニ ノ モ ア 菌 モ ケ ェ ゚ コ ケ ベ ン ダ 草 案 作 エ ャ ヴ
ハ国 会議 係る草案作 並び 食品 全委
員会 食品健康 響評価 術研究 的モケェ
評価 応用可能 手法 索 析及び開 関
る研究 る米国 湿治グ ィゥ よる腸炎ニ
ノ モ ア 感 染 症 モ ケ ェ ゚ コ ケ ベ ン ダ 手 法 検 討
ある 片
片 兵庫県内 集団 生 例 食品残品中 テュゞ
゜ ャ ケ タ ヴ シ ら テ ュ ゞ ゜ ャ ケ 胃 腸 炎
症 関 る 用 応 関 係 推 関 る 検 討 を
行 摂 推 れるテュゞ゜ャケ
症率 間 相関 られ
用 応関係式 暫 的 ら るを
得 用 応関係 推
い 世界的 確立 れ い い 片
片片 ィ ゥ よ る テ ュ ゞ ゜ ャ ケ 胃 腸 炎 症 関
る 記二六モﾍ公ミﾌ至二六片吐二ｼﾍ八吹 摂食部 モケェ゚コ
ケベンダペタャ 試行的構築を 片
(5)取流行防 のた の感染症警報クケゾヘの活用取
国 警報 生クケゾヘ 全国一 警報 準値を
- 13 -
る 少 る保健所 多い いう問題
ある クケゾヘを 用 る 必要
点数を持 地域範 設 れ 伴う地域
警報 準値を設 る 共 地域 感染症
生状況 い 地域 要望 合 易 表示
方法を開 る 片
片 流行状況を表 指標 メンェ 0 ら
麻段階 流行メンェを設 メンェ 国
警 報 流 行 状 況 概 念 的 一 る
片
片 地域 前 ン 療
圏域を 曓 干干 地域 表示 ら
干ウ 保健所統合を 保健所
表示を検討 片
片 点数 非常 少 い保健所 あ
る ら 近 人 動態統計 多用 れ
るよう 経 的パ゜ゲ推計 手法 援用を
検討 全県 相関 比 近隣保健所間
患者数 相関 必 高い 限ら
手法 用 好 い 考えられ 片
片 昨 検討結果 患者 齢
異常を検出 る手法を考案 間試行
結果 異常 検出 れ れ れ
い場合 多 患者数を 異常を検出
る よ り 複 数 を 異 常 を 検 出 る
う 感 染 症 予 防 観 点 ら 意 味 あ る 考 え ら
れ 片
片 れ ら 結 果 を 用 い 試 行 報 を 作
片
(6)取シジV の薬剤耐性株ケェモヴッンエ法の導入 関
る研究取
シ同V 没療薬 用いられる 逆転写酵素阻害剤やハ
ュゾ゚ヴゴ阻害剤 る薬剤耐性株 ケェモ ッ
ンエ法を 入 検査体制を整える 片
片 シ同V 株 薬剤を作用 るネゟテシ゜ハ法
入 標準 株( 託) を用い 予備試 を行
い 細胞 養条件 らび 感作薬物 濃 を設
片
片 血 液 コ ン シ ヴ ら れ 献 血 液 ら ナ ダ
度託吐記 モンド球 を れをネ゛ダバブエ
ャスッン添加 地 養 幼 用
用いる ケダセェ 片
片 健康福祉 務所 ら シ同V抗体検査依 抗
体陽性 り 凍結保 い 血清 ら シ同V
を試 い れ 検体 ら ゞ゜ャケ
れ 片
片 健康福祉 務所 日検査結果告知
検査室 迅 診断ゥセダ 入 研修を希
望 加 川 豊岡 篠山検査室検査員 実施
片
(7)取テュウイャケ(SチSV)の感染疫学 関 る調査研
究取
急増 るテュゞ゜ャケ 行 依 検査 用いられ
る 次光-度記次法 改良を加えゞ゜ャケ検出率を 又
新 ハュヴノ 設計 よる検査精 共
モ゚ャシ゜ヘ 度記次法 入を検討 ゞ゜ャケ検出
迅 を る 早急 検査結果を求 る行
ッヴゲ 応 る 片
片 前 ら改良 モ゚ャシ゜ヘ 度記次 よる
テュゞ゜ャケ 検出率 従来法 次光- 六吹モﾌ吹ｼ片度記次
を 回るよう 干① ら
曓ゞ゜ャケ 検出 モ゚ャシ゜ヘ 度記次 法を主体
実施 いる 結果 干ウ 麻平 例
い ①干年検体(患者 年干麻 調理従 者 干麻干 食品類
及び り 干麺ウ検体) 検査検体中 平麺干検体
(患者 平年平 調理従 者 拠 食品及び り 干検
体)片 らテュゞ゜ャケを検出 片
片 赤穂及び龍 健康福祉 務所 郡農林 務所
共 県内産 ィゥ テュゞ゜ャケ汚染実態調
査を実施 干麻 ウ0検体中 干①検体 陽性
率 平平 拡％ ら 干① 拡平検体中 干麻検体(
干①.年不) らテュゞ゜ャケ遺伝子 検出 れ
モ゚ャシ゜ヘ 度記次法 ィゥ 含 れるテュ
ゞ゜ャケ 遺伝子数 い れ 検体 干 個体当り
干0カヌヴ あ 干ウ い 現在
検査中 片
片 一方 干① 一フ゜ンダ 平公 よび 麻公
深 ィゥ い テュゞ゜ャケを
調 養殖深 響を調 ろ 多 ゞ
゜ャケ 平公 養殖 ィゥ ら検出 れィゥ棚
層部 養殖 れるィゥ ゞ゜ャケ汚染率
高い 明 片
片 ら 養殖ィゥ 蓄養
よるテュゞ゜ャケ 汚染 減策 い 農林
務所や健康福祉 務所 共 検討 る 片
片
8 結核菌の D向グ解析 よる感染実態調査片
曓県 結 罹患率 全国ワヴケダ 極 悪
い状況 ある 県 れ 結 菌 治向グ
- 14 -
延状態を明ら 感染防 罹患率 減 を
る を目的 る 片
8-1 県内 離株の チサセタ 解析取
干ウ 県内 ①健康福祉 務所 龍 豊
岡 明石 加 川 洲曓 福崎 ら 析依 あ
平拡菌株 い 制限酵素断 長多型性 次湿セ度
析を行い 結果 い 解析 片
片 健康福祉 務所 調査 疫学的 患者間 接触
疑われ 年 例 豊岡 加 川 福崎 う
平 例 豊岡 親子 福崎 特養施設 一 片次湿セ度
ドシヴンを示 片
片 患者 ら れ 結 菌 平拡 菌株 平① 次湿セ度
型 類 れ 片
片 患者 株 い 行 ェメケシヴ解析 結
果 類似 拠0％ 菌株 次湿セ度ドシヴン
年株 複数 菌株を暼 る 年 ェメケシヴ
エャヴハ 古 古 られ れら う
エャヴハ 前 業 明ら
淡路地域 広 いるエャヴハ グ 属
親子 一 株 在 エャヴハ グ
共通 る患者間 疫学的 関連性 明
あ 一方 エャヴハ 内 一 次湿セ度
ドシヴン られ 患者間 関連性 られ
片
片 同先片①干干0片次湿セ度ドシヴン ら 依 れ
菌株 明石 京ネ゙プモヴ 属 る可能性
高い 思われ 細 い 検討中 あ
る 片
8-平 結核菌のV向ッチ 高変異反復配列 よる型別取
平拡菌株 結 菌を用い 干①箇所 吐同次ツ 結
菌散在繰り返 部 い V向光次型 を
行 いる れら 型 結果 次湿セ度ドシヴン
相関 い 現在検討中 ある 片
9 最近のインネャエンギの実態調査取
暷近 ゜ンネャ゠ンギ 病態 変 報告
れ いる 流行ゞ゜ャケ 実態を従来 ら
解析 れ いる抗原性 加え 赤血球凝集性や
養細胞 る増殖能等ゞ゜ャケ性状 よう
変 見られる を含 調査 る を目的
る 片
片 平00麻 麺 暻 ら 平00① 年 暻 ウ拠 検体 ら
グ香港型年ウ株 グ サ連型平麻株 託型干株 合計
①年 株 率 拠干不 れ 株
感染研 ら配 れ 用抗血清 応
新型゜ンネャ゠ンギ 相当 るゞ゜ャケ
れ 片
片 グ 香 港 型 株 ワェ ス ン株 グ/向吹w片
兎二メペ/麻麻/平00麺 ネゟヤセダ感染血清(ビペ シ同 価
干ォ平麻①0) 干ォ年平0-干ォ平麻①0を示 一方 グ
サ連 型 株 ワェス ン株 グ/向吹w片
記バ八吹ｼ二六至バ/平0/拡拡 ビペ抗体価 干ォ年平0 干ォ干①0～
干ォ①麺0 を示 い れ シ゜ハ 流行株 ワェ
スン株 ら大 変異 見られ 片
片 平00麻/平00① 流行期 れ グ 香港型流行
株 平拡株 う 平麺株 ダモハクン(光)及びゥペダ
モハクン(記) 在 れ 麻株(干ウ％)
記 在 れ 記 在 法 優
性 確 れ グ サ連型 平麻 株 う 麺 株 干①不
光 在 れ 干 株 記 在
れ グ香港型 グ サ連型 ハュゾ゚ヴゴ
る感 性 明ら 差異 られ 片
片 グ 香港型 株 平麺 株 ッワダモ血球 凝
集性株 あ 一方 グ サ連型 大半 高凝集
性 あ 片
片 グ香港型 ッワダモ血球 凝集性株 う
る よ 高凝集性を示 株を用い
血球凝集性 関 る遺伝子解析を行 現在
ろ シグ 吐 度託平 度グ 度託干 全遺伝子領
域を解析 変異箇所 検出 れ
一 あ 片
年.平.平取 試 検査取
(1)取鶏 よび液 の細菌汚染実態調査取
鶏 よび液 細菌汚染実態を明ら る
より 健康被害 生を曑然 防 衛生 確
保 よび を る 鶏 をよび液 細菌汚
染状況を調査 片
片 殺菌液 (麻検体) よび鶏 (平0検体) い
キャペヅメ検査を行 結果 キャペヅメ
検出 れ 検体 片
片片 曑殺菌液 (麻 検体)片 い 一般細菌 数検査
を 行 結 果 麻 検 体 全 一 般 細 菌 数
干0 ①
ｻフﾍ/ブ あり規格 適合 い 片
(平)取血液製剤の無菌試 取
生 物 学 的 製 剤 準 い 告 示 い
血 液 製 剤 無 菌 試 を 実 施 県 内
赤 十 血 液 コ ン シ ヴ ら 平 回 去 れ 人 濃
厚 赤 血 球 洗 泵 人 赤 血 球 浮 液 新 鮮 凍 結 人
血 漿 血 球 除 去 人 赤 血 球 浮 液 よ び 人
血 朋 濃 厚 液 麻 目 い れ れ 麻 検 体
- 15 -
を 行 結 果 細 菌 よ び 真 菌 陰 性
あ り 生 物 学 的 製 剤 準 適 合 い 片
(年)取医薬品安全性確保対策事業 基 く無菌試 取
県 工場 製 れ 療用具 麻検体 い
無菌試 を行 結果 細菌 よび真菌
陰性 あり 療用 準 適合 い 片
(4)取低酸性飲料の規格試 取
食品衛生 策 業 一環 酸性飲料 よび
プヅメャゞァヴシヴ 規格試 う 一般細菌数
大腸菌群 検査を 担 実施 結果
酸性飲料 干麻 検体 い 大腸菌群 検出 れ
干検体 ら一般細菌数 検出 れ
プヅ メャ ゞァ ヴシ ヴ干干 検体 い 大 腸菌 群 検
出 れ 干 検体 ら一般細菌数 検出
れ い れ 検体 規格内 あ 片
(5)取気密性容器包装食品のピゼモツケ菌 びピゼ
モツケ毒素の検査取
食 品 衛 生 策 業 一 環 気 密 性 容 器
包 装 食 品 ピ ゼ モ ツ ケ 菌 よ び ピ ゼ モ ツ ケ 毒
素 検 査 を 行 結 果 検 査 を 実 施
ア モ ヴ ノ 瓶 等 麻 検 体 ら ピ ゼ モ ツ ケ 菌
よ び ピ ゼ モ ツ ケ 毒 素 検 出 れ
片
(6)取結核菌の依頼検査取
健康福祉 務所 ら検査依 あ 試
よび薬剤感 性試 を れ れ干菌株 い 実施
依 れ 菌株 吐.ﾌﾍパ吹メｻﾍ八二モ至モ 当
薬剤感 性試 結果 ゜サッ゚グ
チ 同向シ モネ゙ンヌクン(次湿度) ケダヤハダブ゜
ク(先吐) ゠シンノダヴャ(湾託) 片麺片剤 耐性
あ 片
(7)取その他の細菌 関 る依頼検査取
依 より健康福祉 務所 保健所 れ
病原菌 血清型 毒素 ドャケネ゛ヴャチオャ電
気泳動 析等を行 耐塩素性原虫検査ェ
ュケスゟセェ要領 県内 検査機関 検出
れ 原虫 璽像タヴシ い ェュケスゟセェ
を行 片
(8)取感染症発生動 調査 けるウイャケ検査 下
痢症 よびインネャエンギを除く 取
干ウ 年平平 ら れ 年麻年 検体中
ら 干①干 件 ゞ゜ャケ 干 件 モォセス゚を検出
れ ゞ゜ャケ ゚タテゞ゜ャケ 麻種類 血
清型 干型古片 平型 片年型 片麻型片 よび 干干型
れ ゠ンゾュゞ゜ャケ 麻種類 血清型 カ
ェキセゥヴゞ゜ャケ グ群 ① 干0型 干①片型 カェキセ
ゥヴ託群年 よび麺型 れ ドヤカゞ゜
ャケ 干型 れ 片
冬季 肺炎を引 起 知られる 次先 ゞ゜
ャケ 拡暻～干干暻 ① 肺炎起因ゞ゜ャケ
あるベシッポヴペゞ゜ャケ 年暻 麺暻 合計麺
ら検出 れ メ゜テゞ゜ャケ 干平 ら検出
れ う 拠 気管支炎 気 感染症患者
あ 片
ヘンハケゞ゜ャケ 耳 腺炎患者 よび髄膜炎患
者 ら検出 れ 片
(9)取 成 16 度フモア感染源調査 厚生労働省感染
症流行予測調査 取
片 フ モ ア 絶 計 璽 一 環 標 調 査 を 龍
健康福祉 務所 協力 実施 0～麻
男女 拠拠 男 麻干 女 年ウ ら ゞ゜ャケ
を実施 ろ フモアゞ゜ャケ れ
フモアゞ゜ャケ 外 ゞ゜ャケ 麻
ら れ 顕性感染を起 い
考えら れ れ ゞ゜ャ ケ カ ェキ セゥヴ託
群 麺 型 麺 ドヤカゞ゜ャケ 干 型 あ 片
(10)シジV抗体，シケモ抗原及び シCV抗体検査結果取
県 健康福祉 務所 血 当所 検査依
れ シ同V抗体 託型肝炎ゞ゜ャケモ 抗原 記 型肝
炎ゞ゜ャケ抗体検査結果 通り ある 片
片片麻平麺 血清検体 い シ同V 抗体 シ託モ 抗原及
び シ記V抗体 検査依 あ 片
片 干ウ ら シ同V抗体ケェモヴッンエ検査
健康福祉 務所 迅 法を用い 実施
り 当所 ケェモヴッ ンエ 陽性 検体
職 員 健 康 診 断 等 い 検 査 を 担 当 い
る 平拠①検体 い 検査 干検体
シ同V-干抗体陽性 片
片片シ託モ抗原検査 平麺麺検体 い 行い 麻 検体
陽性 片
片片シ記V抗体検査 平麻干検体 い 行い 拠 検体
陽性 あ 陽 性検体 い 次光-度記次
法(゚ンハモカ゚ シ記V片ﾎ平.0 ュクポ･ジ゜゚エテケ
ゾ゛ェ) より シ記V･次向グ を検出 陰
性 あ 片
(11)ィゥ らのテュウイャケ(SチSV)の検査結果取
片 販 生食用ィゥ 21検体 ら RT-PCR 法
テュゞ゜ャケ 検出を行い 2 検体 らテュゞ゜
ャケ 検出 れ
- 16 -
゜ャケ 遺伝子型 い れ G あ
(1平) 集 団 嘔 下 痢 症 患 者 ら の テ ュ ウ イ ャ ケ の 検
出取
片片テュゞ゜ャケ感染 疑われ 麻平 集団嘔 痢
症 例 れ 様々 検体を調 麺年 例
い 患 者 や 調 理 従 者 ら テ ュ ゞ ゜ ャ ケ を 検
出 片
片片麻平 例 い ①干年 検体(患者 年干麻 調理従
者 干麻干 食品類及び り 干麺ウ検体) 検査依
あり 平麺干検体(患者平年平 調理従 者拠 食品
及び り 干 検体)片 らテュゞ゜ャケを検出
片
片片テュゞ゜ャケ 検出 れ 麺年 例 内 遺伝
子型 満 検出 れ ① 例 満
年麻 例 満 満 時 検出 れ 平
例 あ 片
(1年)下痢症キヴパイメンケ取
片 片 年干 児 痢症患 者 ら 痢症起 因ゞ゜ャ
ケ 検出を行 片
片 片 ュシゞ゜ャケ ゚タテゞ゜ャケ 検出 れ
平0検体 らテュゞ゜ャケを検出 検出ゞ゜ャ
ケ 遺伝子型 満 あ 片
(14) 成 17 度新型インネャエンギウイャケの出
現監視を目的 た感染源調査 厚生労働省感染
症流行予測調査 取
片 新 型 ゜ ン ネ ャ ゠ ン ギ ゞ ゜ ャ ケ 出 現 視 を 目 的
県内産 豚 鼻腔ケワノ ら゜ンネャ゠ン
ギゞ゜ャケ を行 拠 暻 ら年暻
暻 干0頭 合計 干00頭を供試 結果
検体 ら゜ンネャ゠ンギゞ゜ャケ れ
片
(15) 成 17 度新型インネャエンギウイャケ系統
調査ン保存事業取
将来新型ゞ゜ャケ 場 る 予測 れ
るゞ゜ャケ う ワェスン製 やゥセダ 作 必
要 株を 前 ダモ及び豚 ら ゞ゜ャケ 集 る
を目的 う 豚 ら ゞ゜ャケ
を実施 干ウ 県内産 豚合
計年拠頭 鼻腔ケワノを 象 吐治記｣細胞を使用
ゞ゜ャケ を行 結果 い れ 検体
ら ゜ンネャ゠ンギゞ゜ャケ れ 片
(16) 成 17 度日本脳炎感染源調査 厚生労働省感
染症流行予測調査 取
片 日曓脳炎 生を曑然 予測 予防 策を効果
的 行う ① ヶ暻曑 豚血清中 日曓脳炎ゞ
゜ャケ る抗体を測 日曓脳炎ゞ゜ャケ
活動状況を調査 血清 ウ暻 ら 干0暻
①回 わ り 干回当 り 干年～干①頭 合計
拡平頭を供試 片
片 ウ暻 干麺日 調査 日曓脳炎ゞ゜ャケ
る シ同抗体 検出 れ 片
片 拠暻 麺日 調査 干①頭中 ウ頭 麺麺％
い シ同 抗体 検出 れ 検出 れ ウ
頭 干00％ 平吐湾 感 性抗体 あ 片
片 拠暻 平麻日 拡暻 干日 拡暻 干麻日 干0暻 干年日
調査 全頭 干00％ シ同抗体 検出 れ
れら う 拡暻 干麻日 調査 干①頭中 干
頭 ①％ 平吐湾感 性抗体 あ 片
(17)ウエケダヂイャ熱 対 る対応取
片 日 曓 国 内 侵 入 危 惧 れ い る ゞ ゠ ケ ダ ヂ
゜ャゞ゜ャケ 前 策 一環 ゞ゠ケダヂ
゜ャ熱 策蚊捕獲試 実施要領 疾病 策課
健康福祉 務所 よび当所 合計 干麺ヶ所
蚊 捕集機を設置 ウ暻 平麻日 拡暻 干年日 平回
わ 蚊 捕獲 よびゞ゜ャケ検査を行
鳥 大 死 ゞ゠ケダヂ゜ャゞ゜
ャケ感染 疑われ 死亡鳥 い ゞ゜ャケ検査
を行 片
片 平 回 調査 検査 象 る雌蚊 麺麺干 捕獲
れ 内訳 ナダケグクブィ 平平干 ゚ィ゜
゠ィ 拡平 カイシ゚ィ゜゠ィウ0 クヂデブ
ジメィ 平① ダゞガゞボノィ 干 アアェュボノ
ィ 干 あ 片
片 捕獲 れ 蚊 い 次光-度記次法 ゞ゠ケダヂ
゜ャゞ゜ャケ検査を行 ろ 蚊
陰性 あ 片
片 丹波 阪神 県民局管内 感染 疑われ 死亡
鳥 ィメケ ィャイペ 麺 羽 い 次光-度記次
法 よりゞ゠ケダヂ゜ャゞ゜ャケ検査を行
ろ 陰性 あ 片
(干拠)兵庫県下の感染症患者発生情報の解析 感染症
発生動 調査事業 ける患者発生情報の解析 取
11 4 暻より 感染症 予防及び感染症
患者 る 療 関 る法 感染症法 施行
れ れ 伴い 当研究コンシヴ内 幹地方
感染症情報コンシヴ 設置 れ を含 兵庫
県全域 感染症情報 集計ン解析ン情報還元 中
を担う 14 ら 検査情報
一元的把握を志 感染症部内 移 れ
